S-17 AI新時代のトランジスタラジオの設計・製作・調整と測定 目次
はじめに 2
本書の構成 4
設 計 4
製 作 4
調整と測定 4
部 品 4
ChatGPTとの会話全文(前編) 協力を依頼~一応動作しました 4
ChatGPTとの会話全文(後編) 問題点の原因と解決策~完成しました! 5
トランジスタ回路設計計算シート.xlsx 5
大判回路図 5
大判完成写真(部品番号付き) 5
完成写真 6
完成した試作2台目 6
上から見た配線のようす 7
うしろから見た配線のようす 7
同調回路と周波数変換回路のようす 8
電源回路のようす 8
4石スーパートランジスタラジオ回路図 2025年改良再設計版 9
4石スーパートランジスタラジオ回路図 2008年版 10
目次 11
第1章 設 計 14
1-1 再設計の前に 15
1-2 再設計の方針 16
動作電圧の変更 16
トランジスタを統一 16
同調回路(バリコン、バーアンテナ)の選別 17
OSCコイル、IFT、出力トランスの選別 17
検波回路の改善 17
AGC回路の追加 17
チューニングメーターの付加 17
設計に最新のツールを活用 17
ラジオの性能評価 17
1-3 先に結論から 18
昔と現在では設計方法が違う 18
最後の決め手はやっぱりカット&トライ 18
1-4 各部別の回路設計 19
電源回路 19
低周波増幅回路 20
検波 21
中間周波増幅回路とAGC 22
周波数変換回路 23
同調回路 24
チューニングメーター 26
1-5 現在流設計支援ツール 27
無償の回路シミュレータLTspice 27
生成AI(ChatGPT) 29
Excel計算シート 31
第2章 製 作 32
2-1 オーバービュー 33
2-2 配線前の準備 − ランド式生基板 34
生基板のカット、絶縁用切り込みを入れる工具ついて。 36
部品配置を考える − チップの配置と接着 39
2-3 ハンダ付けについて 40
2-4 低周波増幅から配線を始める 42
2-5 配線材料について 42
2-6 出力トランス(ST-82)のリード線配線について 43
2-7 低周波増幅回路の動作確認 44
2-8 高周波回路へ進む 46
IFT、OSCコイルの部品配置に注意! 46
バーアンテナ、ポリバリコンの極性(端子) 47
OSCコイル(赤)の極性(端子) 48
IFTコイル(黄)の極性(端子) 48
IFTコイル(黒)の極性(端子) 49
2-9 試作1台目は失敗(泣) 50
不良が出やすい部品について 50
2-10 バーアンテナ〜バリコン周辺の配線 52
2-11 電源について 53
2-13 電源は怖い.. 54
第3章 調 整 と 測 定 55
3-1 スーパーラジオの調整〜従来の方法 56
調整治具 56
IFTの調整 56
IFTの調整手順 56
トラッキング調整 56
バンドエッジ(受信周波数範囲)の調整手順 57
感度調整 57
3-2 最新オール・イン・ワンツール(Analog Discovery)で調整する 58
信号発生器(Wavegen) 59
オシロスコープ(Scop) 60
安価な中華製オシロを使って見た 64
中古プロ用測定器について 65
3-3 NanoVNAでIFT、セラフィル特性を見る 66
画面を見ながらIFT調整ができる! 68
IFTのフィルタ特性・リターンロスを見る 70
代表的な455kHzセラミックフィルタ特性を見る 72
muRata CFM-455C ±9kHz(-3dB) 73
muRata CFS-455F ±4.2kHz(-3dB) 73
muRata CFR-455H ±3kHz(-6dB) 74
3-4 部品を測定する 75
安価で便利な「マルチファンクションテスター TC-1」 75
LCRメーター 秋月 DER EE DE-5000 76
テスター(DMM) 77
アナログテスター 78
電流測定でヒューズが飛ぶ? 79
安定化電源 80
第4章 部 品 81
4-1 部品入手のポイントと注意点 82
重要ポイント1~バーアンテナとバリコン 82
重要ポイント2~局発(OSC)コイル、IFTコイル 83
その他のポイント 83
4-2 4石スーパートランジスタラジオの部品入手先(2025年7月現在) 84
4-3 4石スーパートランジスタラジオの使用部品と解説 85
ChatGPTとの会話全文 目 次 89
(前編) 協力を依頼~一応動作しました 89
(後編) 問題点の原因と解決策~完成しました! 90
参考文献 91
おわりに 91
著者紹介 92
著作権表示 92
お知らせ 92